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iPhoneのSafariでGoogleカレンダーを閲覧する場合

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iOSを15.2にバージョンアップすると、ブラウザ「Safari」が、「サイト越えトラッキングを防ぐ」という仕組みをオンにしてしまう事が原因で、グーグルカレンダーの挙動がおかしくなっているようです。

こちらの問題を解決する為に下記の手順で設定を行って頂けますと、閲覧することが可能となります。
ホーム画面→「設定」→「Safari」→「プライバシーとセキュリティ」→「サイト越えトラッキングを防ぐ」を無効にする。

こちらの設定のままにされると、例えばGoogleで中古車についていろいろ検索するために中古車のサイトをチェックしていたとします。すると、その後全く関係ないWebサイトを閲覧している際にも, 中古車関連の広告が表示されることがあります。そのような事態を防ぐためにも、Googleカレンダーを閲覧される場合は、カレンダーの閲覧が完了次第、設定を元に戻して頂けますと幸いです。

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